技能実習を経験していない場合どうやって「特定技能」になるの?

Q. 技能実習を経験していない場合どうやって「特定技能」になれるのでしょうか?

A. 技能実習の経験のない人や、技能実習2号を良好に卒業していない人は、能力検定3級のレベルにあたる、「技能評価試験」と「日本語試験」両方に合格しなければいけません。

技能評価試験については、「技能検定3級」または、JACが行なう能力検定3級のレベルにあたる「建設分野特定技能1号評価試験」のどちらかに合格する必要があります。

 

わたしたち JAC(ジャック)について

JAC(建設技能人材機構)は、日本の建設業ではたらくすべての特定技能外国人を支援する組織です。特定技能外国人を受け入れる企業と協力して、みなさんがはたらきやすい仕事の環境をととのえています。

また、みなさんが特定技能外国人になるために必要な試験をおこなっています!

そしてJACには、特定技能外国人に仕事をしてほしい会社から、たくさんの求人のおねがいがきています。

日本の特定技能ではたらきたいみなさんに、職種や希望にあった仕事をご紹介しています!

こまったことがあれば、相談してくださいね!

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