日本の喫煙ルールを解説!タバコを吸える場所、知っておきたいマナー

こんにちは、JAC(建設技能人材機構)の片山です。
日本でタバコを吸うなら、日本のタバコのルールを確認しましょう!
ルールを知らずに喫煙すると、警察から注意されたり、高額の罰金を支払わなければならない場合があります。
今回は、タバコを吸える場所の見分け方や、タバコの買い方、守るべきマナーを解説します。
日本で気持ちよく生活するために、一緒に確認しましょう。
★日本でタバコを吸えるのは20歳からです。
まずは日本で喫煙できる場所・できない場所を確認!
日本には、タバコが吸える場所と吸えない場所があります。
タバコが吸える場所
タバコを吸える場所には、マークが表示されています。
タバコを吸いたいときは、以下のようなマークを探してみましょう。
【喫煙専用室】
紙巻タバコも加熱式タバコも吸える部屋です。
※画像引用:厚生労働省「なくそう!望まない受動喫煙。(標識の一覧)」
【加熱式タバコ専用喫煙室】
iQOSなどの「加熱式タバコ」を吸うことができます。
普通の紙巻タバコは吸えません。
※画像引用:厚生労働省「なくそう!望まない受動喫煙。(標識の一覧)」
【公衆喫煙所】
紙巻タバコも加熱式タバコも吸える場所です。
屋外に設置されています。
※画像引用:厚生労働省「なくそう!望まない受動喫煙。(標識の一覧)」
タバコを吸ってはいけない場所
日本では、建物の内外を問わず、多くの人が集まる場所での喫煙は原則禁止です。
次のような場所では、タバコを吸ってはいけません。
- 新幹線、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関
- 役所、病院、学校、警察署、オフィスなどの施設の中
施設の中に喫煙室がある場合は、喫煙室でのみタバコを吸うことができます。
また、道路で歩きながらタバコを吸うことにも注意が必要です。
日本では、多くの地域で歩きながらタバコを吸うことが禁止されています。
住んでいる地域の条例で決められていることが多いので、確認しましょう。
タバコが吸える飲食店は少ない
食事中はタバコを吸いたくなる人も多いと思います。
しかし、日本では、基本的には建物の中での喫煙が禁止です。
そのため、タバコを吸える飲食店は少ないです。
ただし、条件を満たした飲食店ではタバコを吸えることもあります。
食事をしながらタバコを吸いたい場合は、喫煙可の飲食店を探してください。
お店の入り口やWebサイトなどにタバコを吸えるか書いてあることが多いので、お店に入る前に確認しましょう。
喫煙可のお店でも、「紙タバコは禁止・加熱式タバコのみ許可」などのルールがあることがあります。
どの種類のタバコが吸えるのかも確認すると安心です。
日本での基本的な喫煙マナー
日本でタバコを吸うときには、マナーを守り、周りの人に配慮することが大切です。
基本的な喫煙マナーを紹介します。
タバコの吸い殻を路上に捨てない
道にタバコの吸い殻を捨ててはいけません。
必ず灰皿がある場所で吸うか、携帯灰皿を持ち歩きましょう。
▼携帯灰皿
周りの人に配慮する
喫煙できる場所であっても、周囲に人がいる場合は煙がかからないよう配慮しましょう。
特に人が多い場所では、できるだけ周囲との距離を保ちながらタバコを吸うことが大切です。
タバコを吸わない人と喫煙可能な飲食店に行くときは、タバコを吸ってもよいか事前に確認するとトラブルを防げます。
また、加熱式タバコを選ぶことも周りへの配慮の一つです。
加熱式タバコには、「IQOS」「glo」「Ploom」などの機種があります。
加熱式タバコは紙巻タバコと比べて煙が少なく、においも出にくいため、周りの人への影響を減らすことができます。
ただし、煙が見えなくても、有害な成分は含まれています。
加熱式タバコを使うときも、周りの人への配慮を忘れないようにしてください。
アパートや寮・社宅の部屋で吸わない
借りている部屋でタバコを吸うと、壁が汚れたり、においがついたりします。
退去するときに、壁の張り替え費用として高額な費用を請求されることが多いので、注意が必要です。
日本の家で暮らすときは、タバコ以外にも気をつけたいマナーやルールがあります。
こちらの記事もぜひ読んでください。
日本の家のルールを学ぼう。知っておきたい家の使い方も紹介
日本の喫煙ルールと罰則
日本では、タバコに関連する法律やルールがあります。
タバコを買うときにも決まりがあるので、事前に確認しておきましょう。
タバコに関連する法律
日本には、タバコについて定めている法律がいくつかあります。
次の2つの法律を確認しておきましょう。
- 未成年者喫煙禁止法
- 健康増進法
未成年者喫煙禁止法
未成年者喫煙禁止法では、20歳未満の喫煙が禁止されています。
日本でタバコを吸うことができるのは、20歳からです。
20歳未満の人は、タバコを吸うことも買うこともできません。
健康増進法
健康増進法は、国民の健康を守るための法律です。
タバコは、吸う本人だけではなく、周りにいる人の健康にも影響を与える可能性があります。
健康増進法では、タバコを吸わない人の健康を守るための規則が設けられています。
例えば、20歳未満の人は、たとえタバコを吸わなくても「喫煙エリア」への立ち入りが禁止されています。
これらの法律以外にも、住んでいる地域独自の規則がある場合もあります。
これを条例といいます。
住んでいる地域の条例も必ず確認しましょう。
罰則を受ける可能性がある
喫煙が禁止されている場所でタバコを吸うと法律違反になります。
その場合、都道府県や市区町村から指導・助言や命令をされる可能性があります。
命令に従わない場合は、30万円以下の支払いが命じられることもあります。
※参考:厚生労働省「なくそう!望まない受動喫煙。」
歩きながらタバコを吸うことも、住んでいる地域によっては条例違反になります。
条例に違反した場合、数千円の支払いが命じられる場合があります。
タバコの買い方
タバコは、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで購入できます。
タバコを買うときは、レジで年齢確認が行われます。
店員さんに身分証明書の提示を求められたときは、在留カードやパスポートなど、年齢を確認できるものを見せてください。
まとめ:日本での喫煙はルールやマナーを守ろう
日本でタバコを吸えるのは20歳からです。
タバコを吸うときは、必ず専用のマークがある場所を探してください。
公共交通機関の中や病院など、喫煙禁止の場所でタバコを吸った場合、指導を受けたり、高い罰金を払うことになったりする可能性があります。
また、吸い殻を道に捨てるのはやめましょう。
部屋の中での喫煙にも注意が必要です。
タバコの煙で壁が汚れた場合は、退去するときに高い費用がかかることがあります。
タバコを吸うときは、吸わない人のことも考えることが大切です。
ルールやマナーを正しく守って、日本での生活を送りましょう!
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